短歌
"さみしい顔しないさみしさ紫に暮れる世界の向こうから来る"
なんとなくiphoneのメモ帳を見てたら"さみしい顔しないさみしさ紫に暮れる世界の向こうから来る"という柳沢幹夫さんの俳句がメモしてありました。
確かNHKの短歌コンクールの優秀作品だった気がします。
たまたまその時テレビでコンクール発表の放送を見ていて、この短歌が一番心に残りました。
他にも
"甘やかで切ない風もあることを人工知能は知るのだろうか"おのめぐみ
"ぶつかりておしのけもして白鳥はおりたいとこにおりておちつく"宮尾清美
これらの短歌もメモしてありました。よっぽど心に残ったのかな。
言葉ってすごいですよね。映像じゃないから言葉から想像して自分の映像を作ることができるし。だから心に響くんだろうな。
映像は作者が想像しているものを共有して楽しめるし、どっちにもいいところがありますよね(謎の上から目線)
センチメンタルな気持ちになったから今日はお風呂にゆっくりつかって寝よ(っд`)